ペコちゃんの怖い都市伝説:その驚愕の真相を詳しく解説

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先日、子供の誕生日だったので、久しぶりに不二家にケーキを買いに行きました。というのも、嫁の知り合いが働いているからです。

その日も知り合いがいたので、色々相談しながらケーキを選んでたんですが、その時、ペコちゃんの怖い話の話題になったんです。

ペコちゃんのホラーな都市伝説??

「ペコちゃん」と言えば、不二家のマスコットキャラクターでかわいい女の子としかイメージが無く、その女の子にどんな怖い都市伝説があるんだ?と思いました。

実は、以前にやりすぎ都市伝説で「ペコちゃんが舌を出している理由」として怖い話でも紹介されてたようですね。

かわいい容姿とのギャップがあり、あの可愛いペコちゃんにそんな恐ろしい都市伝説があったなんて…とちょっと驚く内容でした(;’∀’)

あくまで都市伝説は、出所が明確でなく、多くの人に広まっている噂話に過ぎませんが・・・。

ただ、内容的には非常に面白かったので、みんなとシェアしたいなぁと思い、この記事を作成しました。この記事では、私が怖いけど面白いと思った

  • 「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズの由来
  • ペコちゃんが舌を出している理由
  • 「パパの味」が存在するという噂
  • ミルキーのラッキーアイテムの噂
  • ちょっと怖い、ペコちゃんの画像
  • あまり知らないペコちゃんの家族

など、「ペコちゃん」の誕生の秘密や怖くて不思議な都市伝説や豆知識を紹介していきます。

こういった話は知っていると、飲みの席とかちょっとした雑談のネタ話にも使えますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

ペコちゃんとは?プロフィール

引用元 不二家

ペコちゃんは、不二家の愛されるマスコットキャラクターで、その存在は1950年(昭和25年)にまで遡ります。

彼女の特徴的な姿は、赤いほっぺたとペロリと出した赤い舌が特徴で、その愛らしい姿は子供から大人まで幅広く愛されています。

彼女のチャームポイントは、ほっぺに出している舌で、舌の向きはポーズによって違います。

店頭ペコちゃん人形は、すべて右のほっぺ側(向かって左側)に舌を出しています。

位置づけ お菓子が大好きな女の子
年齢 永遠の6歳
誕生した年 1950年(昭和25年)
1958年(昭和33年)に実施した懸賞公募キャンペーン 「ペコちゃんいくつ?」で決定。当時の1等賞品は日野ルノー
身長 100cm
体重 15kg
名前の由来 “子牛”の愛称「べこ」を西洋風にアレンジしたもの
性格 明るく元気
チャームポイント ほっぺに出している舌。舌の向きはポーズによって違う。店頭ペコちゃん人形は、すべて右のほっぺ側(向かって左側)

ペコちゃんの怖い都市伝説

お母さんで空腹を満たした?

ペコちゃんのは、恐ろしい少女だったというのが、怖い都市伝説の始まりです。

ペコちゃんの都市伝説の中でも特に衝撃的なものが、彼女が自分の母親を食べたという話です。

これは戦時中の話で、大東亜戦争で日本がアメリカに敗れ、極度の飢餓状態に陥った時代の背景に基づいています。

ペコちゃんのモデルとなった少女も空襲に怯えながら何とか生き延びたそうです。

しかし、食べ物が何もなく、極度の栄養失調の中で、ペコちゃんの母親は娘に食べ物を与えたいと思いました。

そして、母親が娘に与えたもの、それは自分の腕を切り出した血液だったというのです。

しかし、血液だけでは空腹感がなくなるわけではなく、やがて母親も力尽きてしまったそうです。

そして母親は、自分を食べて生き残れと言い残し、この世を去ったと言われています。

わずか6歳のペコちゃんは空腹に耐えかね、母親が言ったとおり肉を食べて空腹をしのいだというのです。

「ミルキーはママの味」始まりは、母親の血?

戦時中なので、満足に食べ物も無い時代。

お腹を空かせた育ち盛りの6歳のペコちゃんを前に、食べさせてあげられる食糧はなく、1日中「お腹が空いた」をくりかえすペコちゃん。

なんとか栄養を与えたいと考えたお母さんは自分の腕を傷つけて、その血をペコちゃんに飲ませました。

初めは、母親の血など飲めないと拒んでいたペコちゃんだが、空腹には勝てず、ついに血を舐めてしまった。

その血の味はとてもおいしく忘れられない味となり、いつしかお母さんを丸ごと食べてしまったという話につながるようですね。

この母親の血の味=「ミルキーはママの味〜♪」

につながり、怖い 都市伝説が生まれたようです。

ただ、その都市伝説には続きがあります。

ペコちゃんのモデルとなった少女も戦争で亡くなり、そんな話を聞いた不二家の社長が、その少女に似せたキャラクターとしてペコちゃんを作ったと言われています。

そして、少女が好きなだけケーキを食べることが出来る幸せな時代を作ろうということで、不二家は夢のあるお菓子を日本で販売するようになった・・・とのことです。

ペコちゃん 裏話 舌を出している理由

私は、ペコちゃんが舌を出している理由は、不二家のケーキの生クリームを舐めているからだ。と思っていました。

でも、この舌を出している理由には、様々な怖い都市伝説が存在します。

その1つが、母親の血を舐めた時から舌なめずりがとまらなくなったとされています。

つまり、あの笑顔の中にあるぺろりと出した舌はチャームポイントにしたわけでもなんでもなく、ただただ頬についた母親の血をぺろりとなめていただけだったのです。

それだと、怖すぎますね (´◦ω◦)ω◦`)

また、他にも怖い都市伝説が存在します。

それは、ペコちゃんが母親を食べたときに気が狂い、いつも舌を出した顔になったという噂もあります。

この説は、ペコちゃんが母親を食べたという都市伝説と結びついており、その衝撃的なエピソードが、ペコちゃんの舌を出す行動に影響を与えたとされています。

ペコちゃん 元ネタは、その時代的背景にある

ペコちゃんの元ネタとされるのは、大東亜戦争を生き抜いた少女で、その時代背景が彼女のキャラクター形成に大きな影響を与えています。

大東亜戦争で日本はアメリカに敗れ、本土はB29による焼夷弾の攻撃にさらされました。

ペコちゃんのモデルとなった少女も空襲に怯えながら何とか生き延びたとされています。

しかし、戦争の闇は爆弾だけではなく、極度の飢餓状態という厳しい状況も存在しました。

食べるものがなく、極度の栄養失調の子供が多かったこの時代、ペコちゃんの母親は娘に食べ物を与えたいと思いながらも、何もあげられない状況にありました。

この苦境の中で、ペコちゃんの母親は娘にあげられるたった一つのものを思いつきました。

それは自分の腕を切り出した血液でした。

このような背景が、ペコちゃんのキャラクター設定や都市伝説の源泉となっています。

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ペコちゃんの怖くない都市伝説

ミルキーにパパの味がある?

ミルキーには、都市伝説として「パパの味が5000万分の1の確率で入っている」という話が存在します。

この都市伝説は、ある消費者が「ミルキーはママの味なんてしない」と不二家に苦情の電話をかけたところ、その電話を受けた社員が「ではパパの味だったのでしょう」と答えたことから広まったとされています。

なぜ、5000万分の1なのか?当時の総販売数が5000万個だったので、で5000万分の1になったのではないかと言われています。

しかし、実際には遊び心のある電話オペレーターの気の利いた返しが、噂になり都市伝説となったようですね。

ちなみに、もう一説には「父の味」=「乳の味」としているものもあるようで、ダジャレですwwwミルキーが北海道の厳選されたしぼりたてのミルクから作られた濃厚なれん乳を使って作られていることから、このダジャレが生まれたみたいです。

念のため、「パパの味」は存在してないですよ。

願望ですが、いつか食べてみたいものです、パパの味のミルキーを…

ペコちゃんの名前の由来は、腹ペコから?

ペコちゃんの名前の由来についても、都市伝説が存在します。

1つ目は、ペコちゃんの名前が「お腹がペコペコ」から来ているという説です。

不二家の創業は1910年で、大東亜戦争の以前から営業している老舗です。

創業者は大東亜戦争と、戦後の混乱でお腹を空かせた子供たちをたくさん見ました。

そのため、お腹がペコペコの子供にたくさんのお菓子を食べさせてあげたいという思いから、「ペコちゃん」というキャラクターの名前にしたと言われています。

しかし公式のホームページによれば、名前の由来は子牛”の愛称「べこ」。それを西洋風にアレンジしてペコちゃんになりました。

ペコちゃんの出身地は、北海道八雲町?

ペコちゃんの出身地は、公式のプロフィールでは「地球上のどこかにある夢の国」となっているが、実は北海道八雲町の出身ではないかという都市伝説があるとされている。

きっかけはペコちゃんをテーマにした本の一説であり、それによると、八雲町にある「あすなろ牧場」にオーバーオール姿で髪にリボンを飾った女の子を見た不二家の社員が、その女の子をモチーフにキャラクターを作ろうという提案からペコちゃんが誕生した…というもの。

しかし、これを基に八雲町が調査した結果、「あすなろ牧場」は実在しなかったとのこと。それに不二家側も「そのような事実は確認できていません。

あくまでも八雲町に残る昔話であると考えています」としており、真相はわかっていません。

Wikipedia

色々な服装のペコちゃんがいる理由

今の「ミルキーペコ」は、みんな青いオーバーオールと黄色いシャツを着ている。リボンの色は青。絵柄は胸から上の部分のみで、どのミルキーも全て同じカット。

それに対し、宣伝に使われる「ペコちゃん」や「ミルキー」以外の商品に登場する「ペコちゃん」は、かなり自由に描かれている。

オーバーオールとリボンの色は赤で、踊ったり跳ねたりとスタイルも様々。実は70年代まで「ペコちゃん」の描き方には決まったルールがなかったため、初期の「ミルキーペコ」も発売年によって微妙にデザインが異なっていた。

出典: WWW.NTTCOM.CO.JP

ペコちゃんの包装紙に関する都市伝説

ペコちゃんの顔が10個以上ある

もっとも簡単なのが、1枚の包装紙に「ペコちゃんの顔が10個以上」あったら幸せというもの。


その顔は切れていてはNG!これが12個あったら超レア!

「四つ葉」のクローバーが混じっている

稀に三つ葉のクローバーが印刷されている緑色の包み紙があって、更にその一部に「Happy」と書かれた四つ葉のクローバーが混じっているものがります。

女子高生や OLの間では、「この包み紙を見つけると願いが叶う」と噂されているラッキーアイテムとしても人気です。

大吉がある

ペコちゃんの包装紙の中に大吉があると、ラッキー!

引用元 X @BlueMoon

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ペコちゃんちょっと怖い画像

グーグルやヤフーの検索で「ペコちゃん 昔 画像」などと検索すると、初代のころや昔の怖い画像が結構出てきます。

期間限定で開催されたイベント「ペコちゃんミュージアム」で展示された、昔のミルキーのパッケージなんかも、かなり怖いとネットで噂になりました。

そこで、ここでは、ペコちゃんの怖い画像を集めてみました。

ペコちゃん 初代、昔の画像は怖い

ペコちゃんの初代のパッケージは、都市伝説な言い方をすれば「完全にホラー」。

左側の怖い感じのペコちゃんが初代のパッケージで、若干顔色が悪く、そして目がぎょろっとしていて、一見すると怖い印象を受けるかもしれません。

特に目は「はめ込みシール」になっており、グルグルと動く仕組みになっていたそうです。

また、初期のミルキーのパッケージには大きくペコちゃんとポコちゃんがデザインされており、目の部分が可動するシールが張られていました。

この目の部分が経年劣化したために血走ったように見えてしまう写真がネットで有名になってしまいました。

また初期のペコちゃんはキャラクターのデザインや年齢、造形が固まっておらず、見ようによっては怖い印象を与えるものも存在したこと等が都市伝説の成立に手伝ったのかもしれません。

引用元 X なう忍者 (@nau_ninja)

引用元 X — あすは@FF14 (@asuha0506)

引用元 X ながぽック (@yuru0403)

引用元 X (@ginza_boy2021)

ペコちゃんの怖い パッケージ画像

ペコちゃんのパッケージはいろいろなパターンがあり、コラボがあったりコレクターの心をくすぐるものが多いです。

しかし、その中には一部の人々から「怖い」と感じられるものも存在します。

特に初代のパッケージは、その独特のデザインから「完全にホラー」とも評されています。

引用元 X YUKO@撮影依頼受付中📸 (@zackxyworld)

引用元 X みなとみやぎ (@ices9_iwt)

ランチパック ペコちゃん 怖い画像

話題のペコちゃん&ポコちゃん のランチパック

ペコちゃんとポコちゃんが埋まっていて、溶けると怖い (;°-°;))) みたいですね。

引用元 X 彩花(@ayakarose0619)

引用元 X YATSUO【やつお】 (@yatsu_o)

ペコちゃんの家族

不二家の看板娘、ペコちゃんは良く知られていますが、家族がいるのをご存知でしたか?

正直私は、知りませんでした。

ここでは、あまり知られていないペコちゃんの家族を紹介したいと思います。

ポコちゃん

ポコちゃんは、ペコちゃんのボーイフレンドで、永遠の7歳です。

彼の名前の由来は、室町時代の古語で「幼児」を表す「ぼこ」を西洋風にアレンジしたものです。

スポーツが大好きで、明るくいたずら好きな性格をしています。

1951年にミルキーの発売と同時にデビューしました。

位置づけ ペコちゃんのボーイフレンド
年齢 永遠の7歳
誕生した年 1951年(昭和26年)、ミルキー発売と同時にデビュー
身長 100cm
名前の由来 “幼児”をあらわす室町時代の古語「ぼこ」を西洋風にアレンジしたもの
性格 スポーツが大好きで明るい
いたずら好きでワンパク
チャームポイント ペコちゃんが困っているとき、いつも力になってくれる頼もしい一面が。舌は出していない

ドッグ

位置づけ ペコちゃん・ポコちゃんと仲良しのオスの仔犬
誕生した年 1995年(平成7年)
チャームポイント ペコちゃんと同じようにほっぺに出している舌。向きはポーズによって違う

ラブリーキャティ

位置づけ ペコちゃんのおともだちの仔猫(女の子)
誕生した年 2016年(平成28年)
チャームポイント ミルキーのような白い毛並で甘い香り。
ペコちゃんに付けてもらったリボン、ぱっちり大きな目、ペロリとした舌。

ペコラ

位置づけ ペコちゃんのライバル
名前の由来 魔法の国での名前は「」。
この世界でのニックネーム「ペコラ」は2015年(平成27年)12月から翌1月にかけて実施した「魔法のミルキー あのコのニックネーム大募集キャンペーン」で決定。
性格 オシャレと人を驚かせることが大好き
ポコちゃんのことが気になっている
誕生した年 2015年(平成27年)、魔法のミルキーのパッケージで衝撃デビュー
チャームポイント ちょっと小悪魔風の女の子。ピンクのボブヘア、パープルの大きなリボンとオーバーオールがトレードマーク

キャット

位置づけ ペコラちゃんと仲良しの仔猫
誕生した年 2015年(平成27年)

ペコちゃん 怖い 都市伝説のまとめ

  • ペコちゃんの都市伝説の始まりは、彼女が自分の母親を食べたという話
  • 大東亜戦争で日本がアメリカに敗れ、極度の飢餓状態に陥った時代の背景が都市伝説の基
  • 母親が娘に与えたものは自分の腕を切り出した血液だったという話
  • ペコちゃんが母親の血を舐めた時から舌なめずりがとまらなくなったとされている
  • ペコちゃんが母親を食べたときに気が狂い、いつも舌を出した顔になったという噂も存在
  • ペコちゃんの名前の由来は「お腹がペコペコ」から来ているという説があるが、公式には子牛の愛称「べこ」を西洋風にアレンジしたもの
  • ミルキーには「パパの味が1億分の1の確率で入っている」という都市伝説が存在
  • ペコちゃんのモデルとなった少女も空襲に怯えながら何とか生き延びたとされている
  • ペコちゃんのパッケージはいろいろなパターンがあり、その中には一部の人々から「怖い」と感じられるものも存在
  • ペコちゃんの家族についても都市伝説が存在、彼女のボーイフレンドであるポコちゃんは永遠の7歳
  • ペコちゃんの元ネタとされるのは、大東亜戦争を生き抜いた少女で、その時代背景が彼女のキャラクター形成に大きな影響を与えている
  • ペコちゃんの母親は娘に食べ物を与えたいと思いながらも、何もあげられない状況にあり、自分の腕を切り出した血液をあげたとされている

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