価格変動無しで年利9%の仮想通貨運用は本当なのか?とりあえず、1000ドル預けてみた!

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「物価が上がっているのに、給与は前と変わらず、生活は苦しくなってきたぞ。」

私と同じように感じている方も多いのではないでしょうか?

2024年2月22日、日経平均株価が1989年の大納会でつけた史上最高値を更新し、7月11日には4万2000円台に突入しましたが、私の給料は相変わらず変わりません。

生活費が増えた分を、ただ貯金を切り崩してだましだまし生活しているというのが現状です。そして今後の・・・

  • 子供の進学費用
  • 老後の資金
  • 車、住宅ローンの支払いなど・・・

これらを考えると、「何か手を打たなければ」と将来の不安、焦りが募るばかりでした。

日本の銀行に預けても利息はほとんどゼロ。

サラリーマンをしていますが、それなりに忙しく、副業や投資の勉強に取り組む時間の確保も難しいような現状。

そんな中で、下記のような条件を設定し、少しでも資産を増やす方法を探し続けました。具体的な条件とは・・・

  • 投資の知識はいらない
  • 何の作業もいらない
  • 大きなリスクがない
  • 価格変動がほとんどない

投資の知識がまったくない私が、いきなり大きなリスクを取るわけにもいきません。

NISAやその他の投資手段も気になりますが、価格変動に対する不安が拭えません。

投資の勉強に多くの時間をかけることもできない現実。

そんな時、見つけたのが「ドル建ての仮想通貨」を預けるだけで、年間9%の利回りが得られるという方法でした。

具体的には・・・

ドル建ての仮想通貨-ステーブルコインの運用とは?
  • 専門的な知識がなくてもいい
  • 特別な作業ができなくてもいい
  • 預けるだけで良い
  • ローリターンだがローリスクで利息がもらえる

専門知識不要で、作業もなし、リスクが低く、預けるだけで、年間利息が5%〜10%もらえるというこの方法に、私は希望を見出しました。

年利9%は決して大きなリターンではありませんが、日本の銀行に預けて0.01%の利息しか得られないことを考えれば、知識もスキルも時間もない私には非常に魅力的です。

また、預けるだけで良いのであれば、今までと生活パターンを変える必要もないので、私にとって最適な方法だと感じました。

ただ、仮想通貨には怪しい部分もあり、リスクが大きいのではないかという恐怖もありました。

しかし、調べていくうちに仮想通貨にはリスク以上の可能性と将来性を感じるようになりました。

そこで、まずは1000ドルだけを預けて仮想通貨運用を始めることに決めました。

ちょっと想定外のこともありましたが、その過程をブログにまとめてみました。

この体験が、知識がなくても大きなリスクを負わずに少しでも資産を増やしたいという方々の参考になれば幸いです。

目次

ドル建ての仮想通貨-ステーブルコインとは?

ステーブルコインとは、米ドルなどの法定通貨の価値に合わせて設計された仮想通貨です。

これにより、価格が安定し、取引や投資において信頼性が高まります。

仮想通貨はその特性上、価格が非常に変動しやすいという問題があります。

例えば、ビットコインやイーサリアムなどは、値動きが激しく、急激な価格変動が取引や資産運用を難しくすることがあります。

このボラティリティの高さが、実用性を低下させ、決済手段としての利用が制限される原因となっています。

この問題を解決するために開発されたのがステーブルコインです。

ステーブルコインは、米ドルや他の法定通貨と連動するように設計されており、例えば1USDT(テザー)は常に約1米ドルの価値を保つようにしています。

これにより、価格の安定性が確保され、急激な価格変動によるリスクを避けることができます。

具体的な例として、テザー(USDT)やUSD Coin(USDC)などが挙げられます。

これらのコインは、法定通貨にペッグ(連動)しているため、取引所や金融サービスで広く利用され、安定した価値を提供しています。

ステーブルコインの導入により、暗号資産市場の流動性が向上し、取引や投資の際のリスクが軽減されることが期待されています。

USDTとは

USDT(テザー)は、2015年2月にTether Limited社によって発行が開始された初のステーブルコインです。

このコインは、暗号資産市場における価格の安定性を提供することを目的としています。

USDTは、発行当初から「1USDT = 1ドル」の価値を維持するように設計されており、米ドルと連動しています。

この設計により、USDTは暗号資産の価格変動が激しい市場においても、安定した価値を保つことができます。

2024年7月時点でのUSDTの時価総額は約17兆円に達し、ビットコインやイーサリアムに次いで、時価総額ランキングの第3位に位置しています。

多くの海外の仮想通貨取引所では、米ドルの代わりにUSDTが決済通貨として使用されています。

これにより、USDTは国際的な仮想通貨取引においても重要な役割を果たしています。

引用元 coingecko

USDCとは

USDC(USD Coin)は、Circle社とCoinbase社が中心となって設立したCENTREという非営利組織によって管理されているステーブルコインです。

USDCの大きな特徴は、その透明性と信頼性の高さにあります。

毎月、第三者機関による監査を受けており、その結果が公開されています。

この監査により、USDCが発行するUSドルと同等の価値を持つこと(米ドルと1:1で連動するように設計されている)が保証されているのです。

さらに、USDCは米国の法律や規制を遵守して運営されているため、他のステーブルコインと比べても高い信頼性を誇っています。

2018年9月に発行が開始され、現在(2024年7月時点)ではその時価総額は約5兆3000億円に達し、時価総額ランキングで6位に位置しています。

この透明性と信頼性の確保により、投資家やユーザーにとって安心して利用できるステーブルコインとして評価されています。

引用元 coingecko

日本の仮想通貨取引所ではステーブルコインは購入できない

2024年7月現在、日本国内の取引所ではUSDTやUSDCといったステーブルコインを購入することはできません。

これらのステーブルコインを手に入れるためには、まず国内取引所でビットコインやXRPなどの仮想通貨を購入し、それを海外の取引所や分散型取引所(DEX)で交換する必要があります。

しかし、2023年11月にはSBI VCトレードが、2024年2月にはコインチェックが、それぞれUSDCを発行する米国のCircle社との提携を発表しており、日本国内でのUSDCの普及を目指しています。

これにより、2024年中に両取引所でUSDCが取引可能になる可能性は高いですが、現時点では確定していません。

そのため、現在の流れとしては、国内の仮想通貨取引所でXRPを購入し、そのXRPを海外の取引所に送金して、そこでXRPをUSDTに交換して利用するという手順になります。

リップル(XRP)とは?

リップル(XRP)は、国際送金の課題である送金時間の長さと手数料の高さを解決するために、2004年にアメリカの「Ripple Inc.」によって開発されました。

リップルが提供する国際送金ネットワーク「RippleNet」には、世界中の45ヵ国以上から300以上の金融機関が参加しています。

日本でも「みずほ」、「三菱UFJ」、「SBIホールディングス」などの主要銀行が提携を発表しており、次世代型の国際送金ソリューションとして注目されています。

リップルには、以下の3つの大きなメリットがあります。

  • 1.国際送金が低コストになる
  • 2.送金がシンプルになる
  • 3.世界中の金融機関と提携している

リップル(XRP)を購入するならBITPOINT(ビットポイント)がおすすめ

仮想通貨リップル(XRP)を購入するにあたって、いろいろな仮想通貨取引所を調べました。

その中で、私が選んだのはBITPOINT(ビットポイント)です。

BITPOINT(ビットポイント)を選んだ理由は以下の2つです。

  • 送金手数料が無料
  • 取引所を利用して安く仮想通貨を買える

送金手数料が無料

BITPOINTでは暗号資産の出金に手数料が発生しません。

そのほか、即時入金手数料、口座管理料などが無料です。

リップル(XRP)は送金手数料がそもそも安いのですが、BITPOINTならすべての他の仮想通貨の送金も無料となっています。

私は今後、他の仮想通貨でも長期資産運用を考えているので、送金にかかるコストを削減できるのは大きなメリットです。

取引所ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)リップル(XRP)
BITPOINT無料無料無料
Coincheck0.0005BTC~(2800円~)0.005 ETH(1500円)0.15 XRP(13円)
GMOコイン無料無料無料
bitFlyer0.0004BTC(2200円)0.005 ETH(1500円)無料

取引所を利用して、安く仮想通貨を買える

BITPOINT(ビットポイント)を選んだ2つ目の理由は、取引所(BITPOINT PRO)を利用して、安く仮想通貨を買えるからです。

仮想通貨の主な取引方法には「販売所」と「取引所」の2種類があり、BITPOINTはこの両方のサービスを提供しています。

販売所で仮想通貨を購入するとスプレッドが上乗せされるので、かなり割高になります(-_-;)

取引所(BITPOINT PRO)だと、スプレッドが無いので安く仮想通貨を購入できます。

注意点があるとすれば、取引所(BITPOINT PRO)はPCでしか利用できないところですが、私はPCの方が使い慣れているので、特に問題はありませんでした。

販売所取引所
BITPOINT内での表記BITPOINTBITPOINT PRO
概要BITPOINTとユーザーの間で取引するBITPOINTのユーザー同士で取引する
メリット仕組みがシンプルで、約定力も高い取引コストが安い
デメリット取引コスト(スプレッド)が割高である注文の成立に時間がかかることがある

ステーブルコインの運用方法は、ステーキング

上記で説明したステーブルコインの運用には海外取引所の「ステーキング」というサービスを利用します。

基本的に海外の仮想通貨取引所は国内の取引所よりもリスクが高いので、できるだけ大手で安心して利用できる取引所を探しました。

ステーキングとは?

ステーキングとは、特定の仮想通貨を預け入れることで報酬(利息)を得られる資産運用サービスです。

仮想通貨をただ預けるだけで高い利回りを期待できるため、短期トレードのような高度な技術や知識は不要です。

ステーキングの報酬は、ブロックチェーンプログラムによって新たに発行される通貨や取引手数料から分配されます。

この報酬は預け入れた仮想通貨の数量や預け入れ期間によって変動します。

ステーキングは、仮想通貨を長期間安定して保有することで、継続的に利益を得ることができるため、安定した収益を目指す投資家にとって非常に魅力的な運用方法となります。

ステーキングは、Bybitという海外取引所で行う

Bybitは2018年に設立されたシンガポールの仮想通貨取引所で、現在約500万人以上のユーザー登録者数を誇っています。

Coin Market Capによるトップ暗号資産スポット取引所ランキングでは世界トップ4位に位置しています。

私がバイビットを選んだ一番の理由は、日本語対応がとても充実している点です。

ホームページやサポートが完全に日本語対応しており、英語が苦手な方でも安心して利用できます。

これにより、初めて海外取引所を利用する日本人ユーザーにとっても使いやすい環境が整っています。

また、Bybitのサポート体制は24時間年中無休で対応しており、トラブルが発生した場合や疑問が生じた際にも迅速に対応してもらえます。

具体的には、ユーザーが困ったときにいつでも問い合わせできる体制が整っており、安心して取引を続けることができます。

Bybitは、日本人向けのサポートと強固なセキュリティ、そして利便性の高さが魅力の仮想通貨取引所です。

特に初心者にも優しい設計となっているため、私はBybitを選びました。

Bybitの積立ステーキングを利用する3つのメリット

今回の資産運用では、Bybit(バイビット)の「積立ステーキング」を利用するのですが、私が思うメリットを3つ解説します。

  • 利息を毎日受け取ることができる
  • 勝手に複利運用してくれる
  • いつでも払い戻しすることができる

利息を毎日受け取ることができる

Bybit積立ステーキングの1つ目のメリットは、毎日利息を受け取れることです。

Bybitの積立ステーキングでは、開始から2日後の午前9時から「日次収益」として利息が毎日入金されます。

そのため、「毎日お金が増えている」という実感が得られるのがメリットです。

日次収益は、Bybitのトップページにある「資産運用」から「Bybitステーキング」を開くことで確認できます。

※年間利回りは、市場の状況に応じて変動します。

自動ステーキングを使えば、勝手に複利運用してくれる

Bybit積立ステーキングの2つ目のメリットは、自動で複利運用してくれるところです。

自動ステーキングは、Bybitの積立ステーキング商品に遊休資産を自動で投資できる便利な機能です。

自動ステーキング機能を有効にすると、指定したコインの遊休資産が毎日午前10時(UTC)に自動的にBybitの積立ステーキングに投資されます。

ステーキングされた資産は、通常の積立ステーキングと同様に利回りを得ることができ、必要なときにはいつでも柔軟に払い戻すことができます。

いつでも払い戻しすることができる

Bybit積立ステーキングの3つ目のメリットは、「いつでも払い戻せる」ことです。

定期ステーキングでは、払い戻しができるのは30日または60日ごとです。

一方、積立ステーキングは期間に制限がなく、いつでも自由に払い戻せるのが大きなメリットです。

例えば、ステーキングしている仮想通貨が暴落した場合でも、すぐに解除できるため、リスクを抑えて運用できます。

また、ステーキングの預入手数料や解除手数料は一切かからないので、かなり自由度が高くなっています。

USDT,USDCステーキングのリスクとは?

USDTやUSDCのステーキングには、いくつかのリスクがあります。

その中でも最も大きなリスクは為替変動リスクです。

為替変動リスクとは、受け取り時の為替レートによって、円での受け取り金額や評価額が変動することを指します。

円安の場合、円での受け取り金額が増え為替差益を得ることができますが、円高の場合、円での受け取り金額が減り為替差損を被ることになります。

ステーブルコインは米ドルに連動しているため、為替変動リスクがそのまま損益に反映されます。

ですので、仮想通貨のステーブルコインのステーキングは、円への転換をせずに長期的なドル建ての資産運用と同じ考えで取り組むことにしました。

実際にUSDTとUSDCをそれぞれ1,000ドル預け入れてみた

実際にBybitの積立ステーキングにUSDTを預け入れてみました。

推定の年収率は、9.05%!

ところがです・・・・

7%の利回りは500ドルまでだった( ;∀;)

しかし、ステーキングの確認画面で、残念なことがわかりました( ;∀;)

500ドルまでが9%の利回りですが、500ドル以降は7月22日時点4.05%でした。

1日当たりの収益は、0.18ドル前後。

この利回りは相場状況によって上がったり、下がったりするので、1日の収益も変動します。

平均すると、500ドルまでが5%~10%、500ドル以降が2%~5%ぐらいのようです。

APRとAPY

年間の獲得報酬量を示す指標には、主にAPRとAPYが使われます。

APRは複利を考慮せずに計算されるのに対し、APYは複利を考慮して計算されます。

ちにみにBybitでは、利回りはAPRで表示されています。

年利9%についての正直な感想

日本の銀行に預けておくよりは、はるかにましではありますが、「もう少し利息が欲しいな。」というのが正直な感想です。

9%は悪くはないですが、500ドル以降は、2%~5%の間ですからね。

そこで、他の仮想通貨取引所でステーブルコインをもっと高い利回りで運用できるところがないか調べてみました。

ステーブルコインのみで運用できる取引所は他にも複数あった!

「ステーブルコインのみで運用」という条件に絞っていろいろネットで検索してみました。

探してみると、DEX(分散型取引所)というところで、イールドファーミングという運用を行うことで、より高い利回りで運用ができるとの情報を見つけました。

イールドファーミングとは?

イールドファーミングは、DeFi(分散型金融)のプロトコルを使って仮想通貨(暗号資産)を運用し、報酬を得る方法です。

「Yield」は「利回り」、「Farming」は「耕すこと」を意味します。

ユーザーは、自分が保有する仮想通貨をDEX(分散型取引所)の流動性プールに預け入れ、スワップ(交換)などのための流動性を提供します。

その対価として報酬を受け取ることができる仕組みです。

イールドファーミングは、ステーブルコインであっても、元本割れのリスクはあるようです。

正直、探せばいい条件の取引所はたくさんありそうですが、とりあえずAPR,APYが表示されているところで少額からステーブルコインのみで運用してみようと思います。

いくつか私が運用を考えているイールドファーミングを紹介しようと思います。

また、運用を始めたら、ブログで報告したいと思います。

※画像の年利は日々変動するようなので、固定の利率ではありません。

Camelot取引所でのステーブルコインの運用

CamelotというDEX(分散型取引所)では、USDTとUSDCのイールドファーミングを行うことで、年利20%前後で運用することができるようです。

※2024年7月の情報ですので、現在も同じAPRが保証されるわけではありません。

Camelotとは?

Camelotとは分散型の仮想通貨取引所です。

現在、この取引所では82の通貨と145の取引ペアが利用可能です。

Raydium取引所でのステーブルコインの運用

RaydiumというDEX(分散型取引所)では、USDTとUSDCのイールドファーミングを行うことで、年利15%前後で運用することができるようです。

※2024年7月の情報ですので、現在も同じAPRが保証されるわけではありません。

Raydiumとは?

Raydiumは分散型の仮想通貨取引所です。

現在、この取引所では1537の通貨と28735の取引ペアが利用可能です。

SushiSwap(スシスワップ)

SushiSwapというDEX(分散型取引所)では、USDTとUSDCのイールドファーミングを行うことで、年利20%前後で運用することができるようです。

※2024年7月の情報ですので、現在も同じAPRが保証されるわけではありません。

SushiSwapとは?

Sushiswapは2020に設立された分散型の仮想通貨取引所です。

現在、この取引所では332の通貨と459の取引ペアが利用可能です。

仮想通貨の運用を決めたのは、円しかないとリスクが大きくなると思ったから

日本円のみを保有していることはリスクが高いと感じ、私は仮想通貨の運用を始めました。

為替相場は常に変動しており、現在は140円~150円の範囲で推移していますが、将来的には200円になるかもしれないし、110円や120円に戻る可能性もあります。

この変動に対して私たちは無力です。

しかし、ドルやユーロ、ポンドなどの外貨を保有することで、為替変動リスクに対して多様な対策が取れます。

例えば、円高のときにドルを購入し、円安のときにドルを円に交換する、さらにユーロやポンドに分散することも可能です。米国債を購入することもリスクヘッジの一つの方法です。

外貨を保有することで、資産を守るための選択肢が広がりますが現実的には難しいと感じました。その理由は・・・

  • 外貨預金の手数料が高い
  • 証券会社を利用する場合も手数料がかかり、元本保証もない
  • 外国の銀行口座を簡単に開設することができない

上記のような現状から、外貨の運用は実際には難しいと感じています。

そのため、私は仮想通貨を外貨運用の代替案として選択しました。

仮想通貨の運用にはリスクがありますが、手数料は比較的低く、特にステーブルコインの運用であれば、安定した高い利率が期待できます。

知識不足や不明点はありますが、リスク分散の観点から見ても、仮想通貨のステーブルコインは有力な選択肢です。

少額から始めてテスト運用を行い、これからもステーブルコインを中心にさまざまな仮想通貨取引所で運用を続け、得したにしろ、損したにしろありのままの結果をを皆さんと共有していきたいと思います。

ここからは、僕がどのようにしてステーブルコインの運用を行ったのかを画像付きで解説していきたいと思います。

USDT、USDCのステーブルコインで資産を運用する流れを画像付きで解説

USDTをステーキングするまでの流れは、以下の通りです。

細かい部分は画像付きで分かりやすく解説していきます。

  • 口座の開設BITPOINTBybit
  • 仮想通貨(XRP)を購入
  • Bybitへ送金
  • USDTに変換してステーキングする

1,BITPOINT(ビットポイント)の口座開設の手順

まずはBITPOINTでの口座開設の手順を紹介します。

画像付きで、つまづきやすいポイントで補足説明も入れました。

  • アカウント登録する
  • 個人情報を入力する
  • 本人確認書類を提出する
STEP
公式サイトにアクセス

まずは、下記のBITPOINT公式サイトにアクセスして、口座開設のボタンをクリック。

申し込み自体は5~10分程度で完了します。

紹介コード UYBCEDKHGF

STEP
メールアドレスと携帯番号を登録する

上記のような画面に移動したら、次に自身のメールアドレスと携帯番号を入力して、「確認画面」のボタンをクリックします。

入力を完了させると、メールアドレスに「ビットポイント総合口座開設につきまして」というメールが届きます。

STEP
パスワードの設定とSMS認証を行う

メールに記載された本登録用のURLを開くと上記のような画面が表示されるので、そこでSMSの認証番号と任意のログインパスワードを設定します。

設定する」をクリックすると、仮登録が完了します。

STEP
基本情報を入力する

ログイン後、ホーム画面から本登録の手続きをします。

本人確認手続きを行うにあたって規約にすべて同意した後、名前や住所など必要情報をすべて入力していきます。

STEP
本人確認書類をアップロードする

口座開設の手続きには本人確認書類が1点必要なので下記いずれかをあらかじめ準備しておきましょう。

本人確認書類
  1. 運転免許証
  2. マイナンバーカード
  3. 在留カード(外国籍の場合)

本人確認書類は表面と斜め上の2パターンを撮影し、最後に本人撮影も行います。

本人撮影は、正面と首振り両方を撮影するため、マスクや帽子を付けずに、明るい場所で撮影するようにしましょう。

STEP
「口座開設完了」のメールが届けば完了

申し込みの手続きは以上になります。

登録したメールアドレスへ「ビットポイント総合口座開設完了のお知らせ」が届けば、口座開設は完了です。

これで、BITPOINTの口座開設が完了です!

2,Bybitの口座開設の手順

Bybit(バイビット)の口座開設の手順を紹介します。

画像付きで、つまづきやすいポイントで補足説明も入れました。

ここからBybitに登録すると「最大30,000USDTボーナス」が貰えるチャンスが得られます。

  • Bybitの公式サイトにアクセス
  • Eメール認証を行う
  • スマホでBybitアプリをインストール
  • 開設した口座とアプリを紐づける
  • 本人確認を行う
STEP
Bybitの公式サイトにアクセス

Bybitの登録画面にアクセスします。

登録画面でメールアドレスとパスワードを入力

Eメールアドレスではなく、電話番号でも同じように登録ができるので、お好みで選択してください。

下記からBybitの口座開設することで最大30,000ドル相当のボーナスを受け取ることができます。

「入会特典をゲット」をクリックします。

STEP
Eメール認証を行う

先ほど登録したメールアドレスに届く6桁の認証コードを入力します。

登録したメールアドレスに認証コードが送られてくるのでその数字を入力しましょう。

認証コードを正しく入力できれば登録完了です。

もし認証メールが届かない場合は迷惑メールに入っているかもしれません。迷惑メールフォルダをチェックしてみてください。

STEP
スマホでBybitアプリをインストール

iPhoneの方は、Apple Storeに。Androidの方は、Google Playにアクセスしましょう。

STEP
開設した口座とアプリを紐づける

Bybitアプリをインストールしたら、先ほど開設した口座とアプリを紐付けましょう。

メールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をタップします。

登録したメールアドレス宛てに、認証コードが届くので、Bybitアプリの認証コード入力欄に入力すれば、Bybitアプリの紐付けが完了です。

STEP
本人確認を行う

Bybit(バイビット)に登録・口座開設した後は、本人確認(KYC認証)を行いましょう。

「アプリホーム画面→本人確認を行う」から申請できます。

発行国で「Japan(日本)」を選択したら、あとは画面の指示に従って本人確認書類をアップロードします。

本人確認には、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどが利用できます。

本人確認書類を撮影した後、自分の顔を撮ります。

本人確認の審査は、10分~最大60分程度で完了。

審査が完了したらBybitから「本人確認が承認された」というメールが届きます。

これでBybitの口座開設が完了です!

3,BITPOINT PROで仮想通貨(XRP)を購入

Bitpointで仮想通貨(XRP)を購入するには、取引所であるBITPOINT PROで購入する方が手数料が安く済みます。

ただ今のところ、スマホアプリから手数料無料のBITPOINT PROに切り替えることはできません。

ですので、必ずパソコンのブラウザからBitpointにアクセスしましょう。

  • BITPOINTにログイン後、左下のBITPOINT PROをクリック
  • 取引通貨に「XRP(リップル)」を選択
  • 注文方法(成行、指値、逆指値)を決める
  • 購入数量を入力して「買う」ボタンを押す
STEP
BITPOINTにログイン後、左下のBITPOINT PROをクリック

パソコンでBITPOINTにログイン後、左メニューの一番下に「BITPOINT PRO」があるので、クリックします。

STEP
「XRP(リップル)」を選択

BITPOINT PROの取引画面に移動しますので、左上のプルダウンか右上のボックスから「XRP(リップル)」を選択します。

STEP
注文方法を決める

注文方法には、(成行、指値、逆指値)がありますが、基本的には、成行注文で問題ないです。

値動きが激しそうであれば、落ち着くのを待ってから取引する方がいいでしょう。

STEP
購入する

購入数量を入力して「買う」ボタンを押します。

数量がわからなければ、100%をクリックすれば、入金額で購入できる最大数が表示されます。

※繰り返しになりますが、スマホアプリからは、BITPOINT PROで取引できません。

手数料を安く購入したいのであれば、ブラウザからBITPOINTにアクセスしましょう。

これで、(XRP)の購入できました!

4,(XRP)をBITPOINTからBybitに送金する

BITPOINT PROで購入したXRPをBITPOINTからBybitに送金します。

4-1、Bybitの入金アドレスを確認する
4-2、BITPOINTの認証設定をする
4-3、BITPOINTにBybitの送金アドレスを登録する
4-4、BITPOINTからBybitに送金する

4-1,Bybitで入金アドレスを取得する

BITPOINTからBybitに送金するための入金アドレスを取得します。

STEP
「資産→入金」をクリック

ブラウザ右上の「資産」のタブから「入金」をクリックします。

STEP
リップル(XRP)を選択

入金したい通貨を選ぶ」のところで、XRPを選択。

「チェーンを選ぶ」もXRP

「確認しました」をクリックすると、XRPのアドレスと入金タグが出てきます。

STEP
入金アドレス、入金タグを確認

XRPの送金には、アドレスと入金タグのどちらの入力も必要になります。

入力ミスを防ぐため、手入力ではなくコピー&ペーストをするか、スマホであればQRコードを読み込んでください。

パソコンのブラウザで行う場合は、BitpointとBybitのどちらのタブも開きながら行うとやりやすいです。

4-2,BITPOINTの認証設定をする

ビットポイントでの仮想通貨の出金は、以下どちらかの設定が必要です。

  • Google Authenticator(Google認証)
  • SMS認証

設定していない場合は、メニュー「口座管理」の「セキュリティ設定」からどちらかを選んで設定できます。

ここでは簡単なSMS認証での出金方法を解説します。

  • 「セキュリティ設定」をクリック
  • 「SMS通知」を選択
  • 認証番号を入力し、「登録」ボタンをクリック
STEP
「セキュリティ設定」をクリック

取引サイトへログイン後「口座管理」メニューから「セキュリティ設定」をクリックしてください。

STEP
「SMS通知」を選択

「認証」の種類で「SMS通知」を選択して、「確認」ボタンをクリックしてください。

STEP
認証番号を入力し、「登録」ボタンをクリック

「認証番号の取得」ボタンをクリックし、登録メールアドレスに通知された認証番号を入力してください。

「セキュリティ設定を変更しました。」と表示され、「OK」ボタンをクリックして、設定完了となります。

4-3,送金先アドレスを登録する

BITPOINTにBybit の送金アドレスを登録します。

  • 画面左のメニューから「入出金」をクリック
  • 追加、編集をクリック
  • 送金先アドレスを登録する
STEP
画面左のメニューから「入出金」をクリック

画面左のメニューから「入出金」をクリックします。

通貨一覧が表示されるので、XRP→出金をクリック。

STEP
追加、編集をクリック

「暗号資産出金」画面の「アドレス」より「追加・編集」をクリックし、「新規追加」ボタンをクリックしてください。

STEP
出金先アドレス情報入力

出金先アドレス情報入力を入力します。

アドレスは入力の誤りを防ぐためにも、送金先のQRコードを読み込むか、送金先アドレスをコピーペーストしましょう。

※アドレスを間違うとお金はほぼ帰ってこないので、必ずコピペしてください。

(1)ラベル任意で作成できる出金先の名前です。私の場合は、「Bybit XRP」と取引所、通貨名で分かるようにしています。
(2)アドレス先ほどBybitで取得したXRPの入金アドレスをコピーペーストして貼り付けます。
(3)宛先タグ先ほどBybitで取得したXRPの宛先タグをコピーペーストして貼り付けます。
(4)出金先「海外」「Bybit」を選択

追加をクリックすると、認証用メールが送信されますので、あとは画面の指示に従って操作すれば、出金先アドレスにBybitの入金アドレスが登録されます。

4-4、BITPOINTからBybitにテスト送金する

Bybitの入金アドレスが登録できれば、あとはBybitに送金するだけです。

ただ、1回目の送金は最小数量の5XRPのみでテスト送金しましょう。

右下の確認画面をクリック→認証番号を取得し、出金をクリックすれば送金が完了です。

少額でテスト送金する理由

一度少額でテスト送金する理由は、アドレスに間違いがあると、ほぼお金が返ってこないからです。

仮想通貨を送金する際に最も注意しなければならないのが、送信先のアドレスを間違える「送金ミス」。

例えば銀行を通じた法定通貨の送金なら、仮に送金ミスが起きたとしても銀行に連絡すれば簡単に組み戻しが可能で、大きな問題にはなりません。

しかし中央管理者が存在せず、ブロックチェーン技術を通じて送金処理を行う仮想通貨では大きく話が違ってきます。

一度ブロックチェーンに処理が記録されれば、その記録は改ざん不可能。

たとえ仮想通貨取引所であっても処理を変更する権限はなく、基本的に組み戻しのサポートは期待できません。

つまり、間違ったアドレスに送金してしまうと、お金が返ってこない可能性が非常に高いです。

ビットポイントは、仮想通貨の送金手数料が無料なので、手数料を気にする必要はありませんから、必ず少額でテスト送金を行いましょう。

早ければ数分、混雑していれば20、30分かかる場合があります。

Bybitに入金がしっかり反映されたのが確認出来たら、残りのXRPを全額送金しましょう。

初めて送金する際は、必ずテスト送金する癖をつけておきましょう!

5,Bybit内で(XRP)→(USDT)に変換

BybitにXRPが送金出来たら、XRPをUSDTに変換します。

Bybitの両替方法を、パソコンとスマホアプリに分けて紹介しますが、どちらも基本的な流れは同じです。

  • パソコンで両替する方法
  • スマホアプリで両替する方法
  • 「資産変換」をクリック
  • XRPとUSDTを選択
  • 取引を確定をクリック

パソコンで変換する方法

STEP
「資産変換」をクリック

マイページ上部の「現物」にカーソルを合わせて「資産変換」をクリック。

STEP
XRPとUSDTを選択

続いて、両替を行うアカウント→資金調達を選択します。

振替元XRPと振替先USDTを選択し、両替数量を入力したら「見積を確認する」をクリック。

STEP
取引を確定をクリック

「取引を確定」ボタンをクリックすれば、USDTへの変換が完了します。

スマホアプリで変換する方法

STEP
「変換」をタップ

アプリをひらいて「資産」から「変換」をタップしましょう。

STEP
取引を確定をタップ

続いて、両替を行うアカウント→資金調達を選択します。

振替元XRPと振替先USDTを選択し、両替数量を入力したら「見積を取る」をタップ。

STEP
XRPとUSDTを選択

「取引を確定」ボタンをタップすれば、USDTへの変換が完了します。

これで、USDTを入手できました!

6,USDTをステーキングする

BybitでUSDTをステーキングする方法を解説していきます。

ボタンをクリックしていくだけで、簡単にステーキングできます。

  • Bybitステーキングをクリック
  • 「USDT」を選ぶ
  • ステーキングするをクリック
STEP
Bybitステーキングをクリック

ホーム画面からファイナンス→資産運用→Bybitステーキングをクリックします。

STEP
「USDT」を選ぶ

すべての商品の中から「USDT」を選び、「ステーキングする」をクリックします。

STEP
「ステーキングする」をクリック

金額を入力し、自動ステーキングをオンにします。

※「自動ステーキング」を「on」にしておけば、自動で複利運用してくれます。

「Bybitステーキング利用規約を読み、同意しました。」にチェックを入れて、「ステーキングする」をクリックすれば、ステーキングが開始されます。

7,セキュリティーの強化(必須)

仮想通貨の取引において、セキュリティーは必須ですので、必ず設定しておきましょう。

Bybitの二段階認証設定は任意となりますが、不正ログインのリスクを大幅に減らすことができるので、設定することをおすすめします。

そのため、二段階認証を設定しておくことで万が一パスワードが流出してしまったとしても、不正利用を防ぐことができます。

Bybitでは以下3種類の認証システムを導入しています。

Bybitの二段階認証
  • Eメール認証
  • 携帯電話SMS認証
  • Google認証

Eメール認証は、メールアドレスで登録・口座開設をした場合は、すでに設定されていますので、ここでは携帯電話SMS認証、Google認証について説明します。

繰り返しになりますが、必ずどちらかのセキュリティー設定は追加しておきましょう。

携帯電話SMS認証

携帯電話SMS認証は、ログイン時やパスワードをリセットする際などに、SMSに届くワンタイムパスワードを使うというもの。

ログインパスワードとは別にもう1つのパスワードが必要となるため、不正ログインのリスクを限りなくゼロへ近づけることができます。

  • 携帯電話SMS認証を選択
  • 携帯電話番号を入力する
  • SMS認証コードの入力
STEP
携帯電話SMS認証を選択

携帯電話SNS認証の右端にある「設定」をクリックします。

STEP
携帯電話番号を入力する

国と携帯電話番号を入力したら、「認証コードを送信する」をクリックしてください。

その後、登録済みのメールアドレスに届いた認証コードを入力して「確定」とクリックします。

STEP
SMS認証コードの入力

次に、もう一度「認証コードを送信する」をクリックします。

すると次はスマホにSMSで認証コードが届くので、これを入力して「確定」をクリックすれば、設定完了です。

これで、携帯電話SMS認証が設定できました!

Google認証

Google認証は、ログイン時やパスワードをリセットする際などに、専用アプリに届くワンタイムパスワードを使うというセキュリティ対策になります。

SNS認証と同じ仕組みなので、どちらか使いやすい方を設定するというのが一般的です。

  • 「Google Authenticator」アプリをダウンロードする
  • 「Google認証」の設定をクリック
  • 認証コードを入力する
  • QRコードを読み込む
STEP
「Google Authenticator」アプリをダウンロードする

BybitでのGoogle認証には、「Google Authenticator」アプリが必要です。

App StoreやGoogle Playで検索するか、下記リンクからダウンロードしましょう。

STEP
「Google認証」の設定をクリック

Bybitのアカウント情報画面を開き、Google認証の右端にある「設定」をクリックします。

STEP
認証コードを入力する

「設定」をクリックすると登録したメールアドレスに6桁の認証コードが送られてくるので、空欄部分に認証コードを入力します。

STEP
QRコードを読み込む

スマートフォンでGoogle Authenticatorを立ち上げ、画面のQRコードを読み取ります。

読み取った後は、Google Authenticatorに表示された6桁の認証コードを入力し、最後に「確認」をクリックすれば、二段階認証の設定は完了です。

ここで生成されるキーコードは、Google認証の復元に必要な「回復キーフレーズ」です。
後から確認できるように、ノートにメモするなどして必ず保管してください。

これで、Google認証が設定できました!

以上でUSDTのステーキングは完了です。

ステーブルコインUSDTのBybitステーキング:1,000ドル預けてみた!まとめ

「仮想通貨を運用するのは、結構大変だな・・・」と感じられた方もいるかもしれません。

私も初めは大変でしたが、それでもステーブルコインのステーキング運用をして、とてもよかったと思うことが1つあります。

それは「安心感」です。

2024年8月5日の東京株式市場は、アメリカの景気減速への懸念や円高の進行を受けて全面安の展開となって、日経平均株価の終値は4451円と、かつてない急落となりました。

この下落幅は、世界的に株価が暴落した1987年のブラックマンデーの翌日につけた3836円を超えて過去最大だったようです。(-_-;)

翌日にはかなり戻しましたが、私が所有していた日本株は、今回の下落での含み損を抱えることになりました。

正直そこまで大きな金額ではなかったのですが、含み損を抱えている中でメンタルを正常に保ち続けるのが困難でした。例えば・・・

  • 仕事中も遊んでいるときも、株価の変動が気になって仕方がない
  • 数時間おきにスマホで株価をチェックしてしまう
  • 夜も不安感が募り、ぐっすり寝ることができないなど・・・

「これがもっと大きな金額だったら」と考えると、とても恐ろしく資産運用の難しさを痛感しました。

そんな中で、今回同じように始めた仮想通貨のステーブルコインの運用は、安心感を与えてくれました。

確かに利息はそれほど付かないのですが、元本が全く減っていません。

ステーブルコインは米ドルと連動しているので当たり前ですが、株式相場や為替相場が乱高下しようが、1ドルの価値を保ち続けてくれます。

この「減っていない」「元本の変動がほぼない」ということが、資産運用においていかに精神的な安定に繋がるのかを実感しました。

ステーブルコインの運用のメリットは・・・

  • 投資の知識はいらない
  • スキルもいらない
  • 何の作業もいらない
  • 預けるだけで利息がもらえる

投資の素人で、メンタルの強くない今の私にぴったりの投資方法だと思いました。

調べてみると、ステーブルコインもUSDT,USDC以外にもたくさんあるようです。

リスク分散の観点からもいろいろステーブルコインにも資産を分散して、運用していきたいと思います。

もう少し知識や経験を積むことができたら、将来的には少しずつですが、リスクのある投資にもチャレンジしていきたいと思います。

得したにしろ、損したにしろありのままの結果をを皆さんに共有していきたいと思いますので、定期的にブログをチェックしていただけると、うれしいです。

仮想通貨の運用に少しでも興味が湧いたなら、まずは少額からでも触ってみてはどうでしょうか。

国内の仮想通貨取引所ならBITPOINT(ビットポイント)が使いやすかったです。

紹介コード UYBCEDKHGF

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